突然ですが、みなさん2017年に40周年を迎えるものをご存知ですか?
『スター・ウォーズ』公開40周年、『アンデスメロン』発売40周年、『コロコロコミック』創刊40周年などなど色んなものがある中、今回ご紹介するのはこちら!!
開館40周年を迎える『国立民族学博物館(みんぱく)』です!!
ピン芸人、福井隆之が「みんぱく」をぐる~っとっ紹介します!
目次
エントランスホール
中に入るといきなり目を引くものが!
これ何だか分かりますか??
1930年代にオランダのアムステルダムで作られたものなんだとか。
当時から使われている楽譜が歴史を感じさせますね!
実際に演奏させていただきました!!
大きなハンドルを回すことで音楽が流れるのですが、壊してはいけないと緊張気味(笑)。
見守ってくれた小学生の拍手を浴びながら展示場のある2階へ向かいます!
インフォメーションゾーン
2階にあがるとすぐに展示場だと思ったあなた、気が早いですよ!
まずは中央部分のインフォメーションゾーンをご案内します!
イントロダクション
イントロダクションでは、これから世界の文化に触れるみなさんの気持ちを高めるような展示が飾られています。
仮面一つとっても民族性を感じますよね!
こちらはガーナで作られたエビ型の棺桶。
死者の職業や特技にちなんで作られるそうです。
ビデオテーク
ビデオテーク
こちらでは展示に関連した映像を検索して視聴することができます!
初代館長の梅棹先生が、まだYouTubeなどない40年前に、オンデマンドで自分が見たい動画を見る装置として設置されたそうです。
みんぱく制作のオリジナル映像もあるので要チェック!!
多機能端末室
こちらでは過去に行われた特別展示や企画展示の映像がご覧いただけます!
気になる展示が見つかるかも!!
探求ひろば
リサーチデスク
なんとテーブルに埋め込まれたタッチパネル式の画面で展示資料に関する情報を検索できるのです!
世界をさわる
ここでは手の感覚だけでどれだけ資料の形が把握できるかに挑戦!
指先の神経を研ぎ澄ますことで新たな発見があるかも!!
さて、ここでみなさんにお伝えしたいことが・・・
なんと、これまでに紹介したものは全て無料ゾーンなのです!
無料ゾーンだけで一日楽しめそう!みんぱく恐るべし!!(笑)。
本館展示
続いては地域展示・通文化展示を紹介していきます!
ここからは展示観覧券が必要なのでお忘れなく!!
こちらで無料の電子ガイドを借りれます!(日本語版、英語版、中国語版、韓国語版)
300本以上の解説動画が収録されているようです。
案内図の色のついた部分を紹介していくのですが、順番に回ると全長約5㎞になるんだとか!
履きなれた歩きやすい靴で来られることをおすすめします!!
オセアニア
まず最初にご紹介するのはオセアニア展示です!
広大な海の中に大小無数の島々が点在しているのがわかります!
こちらはチェチェメニ号という大きなカヌー!
なんと全長8メートル!マストの高さは7メートル!!
このように各展示資料には解説文が設置されているのですが、右上の黄色いマークに注目!
黄色いマークに書かれた数字が、電子ガイドに収録されている解説動画の番号に対応しているのです!!
動画によると「チェチェメニ」は「よく覚えておきなさい」という意味だそうです。
真ん中の顔のついた土器はセビック川中流地方で主食のサゴヤシでんぷんを貯蔵する土器です。
人の顔の装飾は先祖の霊や精霊を表しています。
たくさんの顔に囲まれています(笑)。
左端の派手な衣装、タヒチの首長階層の葬礼で喪主が身に着けていたものです。
こちらは教会の衣装です。
イギリス人宣教師の持ち込んだ衣服と伝統的衣装との融合により特徴的な衣装が生み出されています。
これは次世代にドリーミングを伝えるために岩壁の複製に描かれたものです!
ドリーミングとは精霊による創世神話世界で、アボリジニの伝統的精神生活の核となっています。
今でも精霊は夢を通して人々にメッセージを送り、人々は儀礼を通して精霊にメッセージを送っているそうです。
アメリカ
ここからはアメリカ展示です!
これはサトウキビの汁を搾る機具です。
17世紀には中南米各地で利用されており、一部の地域では現在も使われているそうです。
これらはアメリカ大陸の人々の衣服です。
広大なアメリカ大陸では地域ごとに自然環境が異なるため、それに適応するための衣服にもこんなに違いがあるんですね!
で、でかい!これはアステカの暦石の複製です。
中央に大地の怪物トラルテクトリ、これまでに滅んだ4つの太陽と現世の終末の日が描かれているそうです。
とにかく大きさに圧倒されますね!!
僕が見つめる赤い縁取りのものはペルーの箱型祭壇です。
パタンと閉じて持ち運べるようになっているんですって!
写真では分かりにくいですが小さな人形が400体以上入っています。細かい作業ですね!
トーーテムポーーール!!あまりにも大きかったので意味なく伸ばしてみました(笑)。
北アメリカでは祖先の功績をたたえる記念柱や、墓柱、家の前に立てる入口柱としてトーテムポールが作られてきました。
各家族の祖先と関係が深いワシやクマやビーバーなどが家紋として描かれているそうです。
これはメキシコの骸骨人形!
メキシコではおもちゃや飾りなどによく骸骨が使われていて、特に11月2日の死者の日を中心に街にあふれているそうです。
こちらはカーニバルの衣装!サンバのリズムが聞こえてくるでしょう!!
これはヤギに変身したナワルの木彫。
ナワルとはメキシコの民間信仰で動物に変身する能力を持った人や、人を守る動物霊のことです。
なんともいえない顔をしてますよね(笑)。
このようにユーモラスな表情、奇抜な色彩の木彫はアレブリヘと呼ばれています。
ヨーロッパ
続いてはヨーロッパ展示!!
ヨーロッパの農業は麦作と牧畜が軸であり、パンは最も基本的な食べ物の一つです。
その形状や食され方の違いからヨーロッパの多様性が見て取れます。
オーストリアのチロル地方からお越しのシェラーとローラーのお二人です!
左側の男性的なシェラーが冬を、右側の女性的なローラーは春を象徴しています。
ここでは東方正教会で崇拝されているイコンとよばれる聖画像が多数飾られています。
近代産業の時代が始まると、労働が重要な意味を持つようになりました。
様々なアイロンが展示されていますが、中にはアンティークとして愛好される形のものもあるようです。
ユーロ圏で用いられる紙幣と硬貨の裏面は統一されていますが、硬貨の表面はその国を象徴する絵柄が刻まれています。
アフリカ
やってきましたアフリカ展示です!
『いのちの輪だち』という作品です。
アフリカのモザンビークでは独立後に続いた内戦の結果、大量の武器が民間に残されました。
その武器を農具や自転車と交換して回収し、回収された武器で作られたのがこの作品です。
※『いのちの輪だち』は現在、巡回展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」のため、石川県立歴史博物館へ貸出中です。
奥に見えるのは10世紀頃の王宮の発掘現場を再現したものです!
これは西アフリカ最古の王宮で、民博とマリ文化財保護局の合同調査隊が発掘したそうです!
これは床屋さんの看板です。
お好みのヘアスタイルはありますか??
都会の若者のあいだでは、写真屋でこのような写真を撮るのが流行ってるんですって!
プリクラみたいな感じなんでしょうね!!
夕方になると人々が集まるカフェテリアが憩いの場になっています!
プリント布とそれで作られた衣服です。
色彩が鮮やかでとてもオシャレですね!
こちらは親指ピアノ!
ミュージアムショップで販売しているそうなので、ぜひお買い求めください!
ニャウ・ヨレンバとニャウの踊り手です。
ニャウ・ヨレンバは森の奥からやってきた野生動物で、ニャウの踊り手は死者が姿をあらわしたものと言われています。
ニャウをかぶれるのはニャウ結社の男性だけで、女性や子供たちには人間が仮面をかぶっていることは秘密にしています。
でも女性たちはうすうす知っているそうです(笑)。
うわー!痛そうーー!
これはミンキシという呪術用の像です。
腹部に薬が入っていて、呪医が依頼者の求めに応じて呪文を唱えながら釘を打つことで薬の効果が発揮されるそうです。
西アジア
お次は西アジア展示!
これはキスワと呼ばれる垂れ幕です。
儀式が終わるとイスラム教徒のおまもりとして小さく分けられるものなので、このままの形で残っているのは珍しいそうです。
アラブ遊牧民のテントの様子を再現しています。
左側が女性部屋、右側が男性部屋を再現しています。
こちらはラクダの装具です。
実際に使われていたものなので、現地の匂いを体感できるかも!
こちらは花嫁の部屋の様子です。
イスラームの慣習で結婚式の祝宴の場も男女別に設けられるそうです。
一番右の黒い衣装は、エジプトを代表するベリーダンサー、ダンダシュさんの衣装です。
一晩で3つの舞台をかけもちすることもあるんですって!!!
バイトをかけもちしている身としては羨ましい限りです(笑)。
音楽
ここで一度地域展示を離れて通文化展示のゾーンに入ります。
まずは音楽展示です!
まずは太鼓―荒ぶる音
リズムを生み出すだけでなく、人々の強い思いや主張を伝えるために世界で広く使われています!!
ゴングは東南アジアや東アジアで重要な役割を果たしてきたようです。
写真のガムランも儀礼や公式行事の他、舞踏や影絵芝居の伴奏に使われています。
そしてチャルメラ―演じる音
チャルメラはユーラシアを中心に世界の広い地域に分布しています。
その歴史には不明な点も多いのですが、西アジアで生まれ、そこから世界に広まったという説が有力です。
最後にギター―歴史の中の音
ギターといえば6弦のあの形を思い浮かべる方が多いと思いますが、世界ではその土地で様々な工夫が施され独特な楽器として用いられているところも少なくありません。
言語
もう一つの通文化展示、言語展示です!
入口にはロゼッタ・ストーンと夢の碑の複製が展示されています。
真剣に見ていますが、もちろん全く読めませんよ(笑)。
ずらーっと並んだ絵本!
これは、世界各地で出版された『星の王子さま』です。
様々な言語で出版された『はらぺこあおむし』をこの装置にセットするとその言語で朗読してくれます!!
この装置は『ももたろう』を色々な方言で聞かせてくれます。
全く同じ文章を方言にしているのではなく、読み手の個性が感じられて面白かったです!
他にも色々な装置があったので、何時間でも遊んでいたかったです!!
企画展示場
こちらは企画展示場です!
取材時には企画展が行われていなかったので、過去の特別展のポスターが飾られていました。
2017年9月7日(木)から開館40周年記念企画展「カナダ先住民の文化の力―過去、現在、未来」が始まるそうです!!
南アジア
ここから再び地域展示です!
南アジア展示に行ってみよう!!
手前に見えるのはバララーマ神、スバドラー神、ジャガンナート神です。
かわいらしい顔してますね!
こちらはドゥルガー女神。
雨季明けの祭礼で広場などに造られた臨時の祭壇に女神像を祀ってお祝いし、祭礼が終わると川や海に流されるそうです!
南アジアの雑踏は人や自動車だけでなく、自転車や家畜や動物であふれかえっています。
現地の空気を感じる気がしますね!
東南アジア
お次は東南アジア展示なのですが、ゆとろぎスペースで一休み!
立派な穀倉ですね!壁面には水牛や鶏、太陽などの彫刻が施されています。
こちらはベトナムのターイの囲炉裏まわりと台所用品を中心に構成されています。
グローバル化により日常的に民族衣装を着る人は減ってきていますが、いまでも冠婚葬祭の正装は民族衣装です。
右端はヨグヤカルタの支配者階級の婚礼衣装で、腰布には熱で溶かした蝋を使って模様をあらわすロウケツ染め技法が使われています。
フィリピンの乗り合いバス、ジープニーに乗ってみました!
アメリカ軍が払い下げたジープを改造して作られたことからジープニーっていうんですって!!
左が災いをもたらす魔女ランダ、右が人々を守る聖獣バロンです。
バロンのあごひげに強い力があるといわれています。
・・・ひげに?なぜひげに強い力が宿ったんでしょう?気になる!
インドネシア、西ジャワの人形劇「ワヤン・ゴレック」の木彫り人形です。
東南アジア大陸部の上座部仏教が盛んな国々では、ある程度の大きさの村には必ず寺院があるそうです。
僧が修行生活をおくる場であるとともに、俗人が功徳を積む場であったり、学校、病院、集会所などの役割も果たしており、人々の生活に密接にかかわっています。
東南アジアのリズムを体験するコーナー。ここでは映像に合わせて実際に楽器を鳴らせます!
リズムゲーム感覚で楽しんでしまいました!!
次の展示までの間に休憩所があります!
自動販売機もあるのでしっかり水分を補給しましょう!!
東アジア 朝鮮半島の文化
済州島の民家の模型です。
両サイドに備え付けられたライトで照らすことで建物の中の様子もよく見えます!!
酒幕(チュマク)という旅人が飲食や宿泊をする施設です!
裏にはこんなものが置いてありました。
チェギチャギという羽のついた球を落とさないように蹴る遊びです!
どこの国にも似たような遊びがあるんですね!!
出っ張っている部分は「オンドル」という床暖房に使われるかまどのえんとつです。
実際にかまどを使うことは出来ないので、オンドルを再現するため冬場は電気で床を温めているそうです。
左の二人が喪服で、右の二人が婚礼衣装ということで喜びと悲しみが混沌とした場となっています(笑)。
韓国社会では総人口の約半数の人が何らかの宗教を信仰し、その過半数がキリスト教徒です。
こちらの聖母子像は、みんぱくの展示の中で一番の美人という声があるそうですよ!
東アジア 中国地域の文化
東アジア 中国地域の文化展示です!
こちらは花嫁を迎える乗り物です!
12世紀頃からの風習なんですって!
みんぱくチャイナタウンでは実際に仮面をかぶって写真が撮れます!!
チワン族は1階に家畜を飼い、2階に人間が住む高床式住居が伝統的です。
ここでは2階の住居部分の一部を再現しています。
さまざまな民族の衣装が展示されています。
着てみたい衣装はありますか??
台湾原住民族の道具や衣服です。
これらは学術資料としてだけでなく、原住民族の人々にとって祖先の営みを伝える文化資源としても注目されています。
中央・北アジア
ここからは中央・北アジア展示!
まず紹介するのはこちらの天幕です。
カザフ人は20世紀前半までこの天幕に実際に暮らしていたそうですが、現在では住居として使われることはほとんどなく、祝祭の時に食事の場や憩いの場として使われるそうです!
こちらはモンゴルの天幕いわゆるゲルの中です!
照明の関係で何だか怖い写真になってしまいましたが(笑)。
右側に台所があり女性の座とされ、左側が男性の座とされています。
現在では太陽光発電パネルやパラボラアンテナが普及しているそうですよ!
モンゴルといえばモンゴル相撲ですよね!
しばしエアモンゴル相撲をお楽しみください!!
こちらはホッキョクグマの毛皮。
毛皮になっても力強さを感じます!!
真ん中の船の絵が描かれているものなんだと思います?
これクジラのひげで作られた装飾品なんです!!
クジラのひげでこんなものが作れるんなんて驚きです!!
こちらはコリヤークのトナカイそり。
座席の支柱が肋骨状あるいはアーチ状になっているのが特徴です。
手前が男性用、奥が女性用と書かれているので、体格に合わせてそりの構造も変わってくるんでしょうか?
東アジア アイヌの文化
次は東アジア アイヌの文化展示です!
これはチセという伝統的家屋を再現したものです。
アイヌの文化展公開に合わせて、故・萱野茂さんが中心となり北海道の二風谷の人たちの手で造られました。
現在は住まいとして用いられていないそうですが、建築技術は伝承されています。
東アジア 日本の文化
世界を旅してきましたが地域展示もついにラスト!
東アジア 日本の文化展示です!!
これは青森県弘前市のねぷたです!
ん、ねぶたじゃないのかって?
青森市ではねぶたとよばれ、弘前市ではねぷたとよばれるそうです。
形にも特徴があり、ねぶたは人や動物の形に組み上げられねぷたは扇型なんだそうです。
ひぇー、お許しをー、、、と思わず言ってしまいそうになるこの迫力!!
手前がつくりもんまつり野菜一式飾「蘭陵王」、奥が八朔大造り物「仁王像」です。
蘭陵王は野菜や乾物などで作られており、仁王像はの山に自生する自然物のみで作られています!
これは愛媛県の牛鬼です。
子供用の小さなものから数十人がかりでかつぐ大きなものまであるそうです!!
世界中の仮面を見てきましたが、やっぱり日本の仮面もいいですね!!
こちらは系統ごとに分けられたこけしの分布図です!
こんなにたくさんの種類があるとは驚きです!!
図書室
3階には文化人類学・民族学関係の資料を収集している図書室があります。
どなたでも利用できるのですが来客用セキュリティーカードが必要なので、1階の案内所や2階の観覧券売場などで受付してください!
書庫は5層になっており蔵書数約67万冊(日本語図書約27万冊、外国語図書約40万冊)で府外からも利用される方が来られるそうです!
図書室詳細
・開室日:月・火・木・金・土曜日
・休室日:水・日曜日、祝日、博物館休館日(土曜日が祝日の場合は開室)
・開室時間:10時~17時(入室は16時半まで)
・複写受付時間:10時~16時(16時半までに複写を終了してください)
特別展示
特別展示館では年に数回、特定のテーマや内容にそった展示が開催されます。
取材時に開催されていたのは「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」です。
それでは中に入ってみましょう!!
中ではビーズの誕生から現代までの10万年という歴史をつなぐ、かざる、みせるというテーマごとに分かりやすく展示されていました!
ここではビーズで作られた人形や、ビーズが使われた衣装などが展示されています。
実際にビーズを使った体験コーナーもありました!
こちらは貝に穴を開けてビーズにしている所です。
貝によっては固くて穴が開きにくかったりするそうです。
後ろの壁には実際に来場者が作られたビーズの花飾りがはられています!
とても綺麗でしたよ!!
残念ながらビーズ展はもう終了してしまったのですが、2017年8月10日(木)からは「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」が始まるそうです!!
お楽しみに!!
レストラン みんぱく
そんな時にはここ!レストランみんぱくです!!
エスニックランチメニューで本場の味を楽しんでみてはいかがでしょうか!!
もちろんエスニック料理以外にも洋食のスペシャルランチや、カレー、うどん、そば、お子様ランチもあります!!
団体様向けに要予約で特製幕の内弁当も用意していただけるそうです!!
お店の方に聞いたところ忙しい日はずっと満席状態が続くそうなので、これは利用しない手はないですね!!
レストランみんぱく 詳細
場所:本館1階
営業時間:11時~16時半(ラストオーダー16時)
休業日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
ミュージアム・ショップ
みんぱくの思い出にお土産はいかがですか?
こちらは人気商品のみんぱくオリジナル仮面クッキーと仮面Tシャツの開館40周年記念バージョンです!!
アフリカ展示で見た親指ピアノもありますよ!ほら買いたくなってきたでしょう?(笑)。
ミュージアムショップ 詳細
場所:本館1階
営業時間:10時~17時
休業日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
1階には返却式のコインロッカーもあるのでぜひご利用ください!!
国立民族学博物館 アクセス
大阪モノレール万博記念公園駅の改札を出て左へ!
陸橋を渡って自然文化園の方へ進みます!
この看板の左側にある自然文化園中央口で国立民族学博物館の観覧券を購入すると、園内を無料で通行できます!
園内には随所に「みんぱくへ徒歩約〇分」看板が道しるべとして立てられているので、そちらをたどって行きましょう♪
看板に沿って進み続けると見えてきましたよ!
到着です!!
まとめ
今回初めて国立民族学博物館に来させていただいたのですが、本当に内容が盛りだくさん!!
一日じゃ回り切れない、何回来ても楽しめる、そんな印象を受けました。
しかも2017年4月1日からは中学生以下の方の観覧料が無料なんです!!
もう来るしかないでしょ(笑)。
記事では伝えきれてないことも沢山あると思いますので、ぜひみなさんご自身でみんぱくの素晴らしさを体感しに来てください!!
施設名 | 国立民族学博物館 |
---|---|
休館日 | 年末年始(12月28日~1月4日) 毎週水曜日 ※水曜日が祝日の場合は翌日が休館日 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
料金 | 一般420円、高校/大学生250円、中学生以下無料 ※別途、『万博記念公園』入園料(大人250円、小中学生70円)が必要。 |
電話 | 06-6876-2151 |
アクセス | モノレール「万博記念公園」駅より徒歩15分(万博記念公園内) |
リンク | 公式HP |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園10-1 Googleマップ |