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大阪市西区にある「大阪府西大阪治水事務所」内に無料で見学できる展示棟「津波・高波ステーション」があります。

大阪府内には約40万平方キロメートルの海抜0メートル地帯が広がり、大地震発生による津波の被害を確実に受ける事となるでしょう…

災害発生時の対応や、防災意識について学ぶ事は子供たちにも必要です!

今回は大阪ルッチ子供ライターのHISAKIくんがこの津波・高波ステーションを体験してきてくれました!!

HISAKI
今日はしっかりとお話聞いてきます!!

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  • 津波・高波ステーションの様子

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    津波・高波ステーションの展示エリアは大きく4つに分かれていて、その他に多目的室や研修室が備えられています。

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    展示エリアでは子供たちに楽しく見学できる企画が用意されています!

    低学年用には“文字見つけラリー”、高学年用に“クイズラリー”の用紙があり、それぞれ展示エリア各所に隠された文字やクイズに答えていくという物です。

    HISAKI
    僕は文字見つけラリーに参加や♪

    「海より低いまち大阪」エリア

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    海面より低い地域が広がる大阪の、水害の潜在的な危険性の高さを実感できるエリア。

    津波・高波ステーションではスタッフの方たちがわかりやすく丁寧にいろいろと解説をしてくれます!

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    過去、大阪に甚大な被害をもたらした三大台風である室戸台風(昭和9年)・ジェーン台風(昭和25年)・第2室戸台風(昭和36年)の“潮位”がわかる原寸大ジオラマが設置されています。

    それぞれのボタンを押すと、どこまで水が来たかわかるようになっています。

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    写真の矢印下に引かれている3本のライン。3大台風時にそれぞれのラインまで水が上がってきたそうです。

    すべて建物の2階まで浸水するほど…

    「災害をのりこえ着実な高潮対策」エリア

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    繰り返し大きな高潮被害にあった歴史と、高潮防災の着実な歩み、高潮防災施設の働きを知ることができるエリア。

    通路には三大台風によってもたらされた被害写真や、水没した街の様子を伝えるジオラマが展示されています。

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    足まで水につかり、街中をボートが走っています。

    それぞれの被害写真を見て、水害の怖さを実感するHISAKIくん。

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    左手に見えるのは巨大な防潮扉。現在大阪市内には353基の防潮扉が設置されているそうです。

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    子供と同じ幅!!こんなに分厚くて重そうな防潮扉がいざというとき直ぐに閉じられるのでしょうか!?

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    ハンドルを回すと子供の力でも開閉できる様になっていました!すごいっ!!

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    アーチ形水門である「安治川水門」のジオラマで、水門の働きや開閉の様子を学べます。

    安治川水門は閉じる時はある程度自重で下がっていくので関西電力の電気を使い、開ける(上げる)ときは電力消費が大きいことから自家発電に切り替えるだよ~!なんてお話も聞けました!

    大阪市内には形は様々ですが、こうした水門が8基設置されているそうで「安治川水門」「尻無川水門」「木津川水門」の3施設は見学もできるそうです。

    HISAKI
    水門見学、今度いってみよう!!

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    津波や水災害から大阪を守る“水防団”の皆さんのお仕事も紹介されています。

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    河川堤防被害に対応する様々な水防工法が紹介されたジオラマ!

    水防団の皆さんが出動されるのは緊急時のみですが、毎年1度以上は水防訓練や防潮扉開閉操作訓練等を行っているそうです。

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    土のうは一体どのくらいの重さなのでしょう!?

    HISAKI
    重たい~!正解は…ぜひ津波・高潮ステーションに足を運んで確かめてみてね♪

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    大地震 両川口津浪記
    浪速区の大正橋たもとにある石碑。安政南海地震の翌年(1855年)に建てられたそうです。

    当時、安政南海地震により多くの犠牲者が出てしまったそうですが、その148年前の宝永南海地震の教訓が活かされなかったという悔しさ、教訓を活かすことの重要さ、そして戒めが込められこの石碑が建てられたそうです。

    HISAKI
    いつやってくるかわからない地震。日ごろからの備えは大切なんだね!

    「高潮とは異なる津波の脅威」エリア

    津波について学ぶことのできるエリア。近い将来必ず発生すると言われている南海トラフ地震があるので、ここは本当に重要!!

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    津波災害体験シアター「ダイナキューブ」で、せまる津波の恐ろしさを体感できます。

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    目の前、左右に広がるスクリーンに、大阪の街が津波にのみこまれていくシーンが映し出されます。

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    あまりのリアルさにびっくりしすぎたHISAKIくん。

    この怖さを知ったからこそ防災意識をしっかりと持とうと考えてくれると思います。

    HISAKI
    津波が来たら、まずは自分の命を守る!

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    津波の高さを実感できます。ひと口に「3メートルの津波」と言われてもよくわかりませんでしたが、これほどの高さがあるんですね!!

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    地震により発生した津波で、大阪府下がどのような被害を受けるかを、地図を使って説明してくれます。

    大阪の地形や、高低差がよくわかりました。

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    自分の住んでいる辺りに完全に津波がやってくることを知り驚いているHISAKIくん。

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    USJやいくつかの埋め立てられた地域は周りをぐるりと防潮堤で囲んで作られているらしく、内部は津波の被害を受けないよう設計されているそうです!!

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    地震・津波・高潮メカニズムが学べるコーナーです。

    子供が興味を持ちやすそうなクイズ形式で地震や津波の危険性を学べるパネルもあります。

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    こうしたボードに災害発生時に役立つ情報がまとめられています。

    ちらっとでもいいので、見ているのと見ていないのでは大違い!!

    HISAKI
    災害用伝言ダイヤルは「171」やで!

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    津波の心得5カ条!!

    津波に対する非難情報が出たらすぐに避難!徒歩で高い場所か建物の3階以上へ!!そして大事なのは「津波は繰り返しやってくる」です。

    避難解除されるまでは家に帰らない!!

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    津波は遠くより高く逃げることの方が大事!!

    HISAKI
    普段から地震が起きたらどうするってのを家族でしっかりと話しておくことが大事なんやって!

    「津波災害から生命を守る知恵」エリア

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    「津波災害から生命を守る知恵」のエリアは、学びのサロンとして、いろいろな展示物、資料で地震災害、津波被害等について学ぶことが出来るようになっています

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    子供向けに解説された図書もたくさん用意されています。

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    揃えておいた方がいい防災バックの中身や、必要となるものが展示されています。

    そのうち揃えよう…ではなく、本当に万が一に備えて用意しておいた方がいいなとHISAKIくん含め、父・編集長もそう思いました。

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    避難戦後の知恵”です。まずは自分の身を守るということが繰り返し訴えられています。

    何よりも命が大事!!

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    「多目的室」には過去の大地震が報道された新聞紙面も展示されていました。

    自分のところは大丈夫だろう…という考えを持つことなく、また大災害を風化させてはいけません。

    HISAKIくんは何を感じてくれたでしょうか。

    津波・高潮ステーション アクセス

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    津波・高潮ステーションは地下鉄中央線・千日前線「阿波座駅」の10番出入り口からが一番近いです!!

    出口をでてすぐ右側後方!

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    交差点からすぐに見える矢印の建物が「津波・高潮ステーション」です。駅から徒歩1分!!

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    自転車置き場や駐車場もわずかながらあります!!

    まとめ

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    近い将来、必ず起こると言われている南海トラフ地震。

    地震発生による津波、高潮の被害からいかに自分の身を守るか…「津波・高潮ステーション」ではこの重要性、方法を繰り返し教えてくれます。

    ぜひ親子で見学し、災害が発生してからの話をするきっかけになるかと思います。

    HISAKI
    地震や津波の怖さがとってもよくわかったよ!まずはそこからが大事なんだって!

     

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