『箕面公園昆虫館』完全ガイド!親子で楽しむ箕面観光におすすめ!

 2019/11/13 遊ぶ


大阪市内から電車で30分の場所に、自然豊かな箕面公園があります。

壮大な箕面大滝をはじめ、カフェや雑貨店など、いろいろと楽しい場所が多い箕面公園ですが、中でも「箕面公園昆虫館」はおすすめの観光スポット!

今回は昆虫大好きっ子モデルのれんくんが、箕面公園内にある昆虫館をメインに箕面公園周辺をご紹介!必見ですよ~!

箕面公園昆虫館とは


箕面公園昆虫館には約7万点の豊富な資料が揃い、たくさんの種類の蝶が放し飼いにされた放蝶館の規模も大きく見どころ満載な昆虫館。

1953年開園と歴史もあり、世界各地の昆虫標本もたくさん展示されていて、関西にいくつかある昆虫館の中でも人気の施設です!

外のインフォメーションには開催中や開催予定の企画展やイベントの情報が掲載されているので要チェックですよ。


こちらが箕面公園昆虫館の館長の中峰 空(なかみね ひろし)農学博士のパネルです。

職員さんのお話によれば、真面目でユニークで昆虫愛に溢れた人だそう。
「実は私、虫苦手だったんですけど、館長と仕事をしているうちに虫が可愛く見えるようになっちゃいました」と受付のお姉さん。そんな館長がいる昆虫館!おもしろいに決まってます!

館内の様子


館内は①~⑨の順番に回ります。
昆虫館の見どころのひとつでもある放蝶園は⑧の通路の途中に出入り口があり、広々とした庭園内を自由に散策できるようになっています。

それでは行ってみましょう!

昆虫の暮らす様子がわかる『生態展示』


昆虫が自然の中で暮らす様子がよくわかるように展示されている生態展示は見どころ満載!

世界のカブトムシさんとクワガタさんが勢ぞろいする様子に、れんくんのハートは鷲掴みされています(笑)

昆虫の王者、カブトムシさんの姿に「うわぁ、強そう~」と、れんくん。男の子の憧れですね。

アメンボが泳ぐ様子を上下から覗ける展示です。
水の底から見たアメンボって、どんな感じ?虫好きっ子はもちろん、元祖虫好きっ子のパパも夢中!どんなふうに見えるか知りたいあなたは昆虫館へ「GO!」


こちらはナナフシです!デカっつ!!

様々な昆虫が実際に動いている様子が見られ、とっても楽しい生態展示ですよ!!

様々な昆虫の姿が分かるよくわかる『標本展示』

標本展示では、箕面に生息する様々な昆虫たちが展示されています。
ヒゲの長いコウチュウはカミキリムシさん。硬いボディ!長いヒゲ!強靭なアゴ!昆虫マニア(れんくん)にはたまらないかっこよさなのです!

ちなみにれんくんは『ガ』も大好きです。特にスズメガ系とオオミズアオとヤママユガが好きです。「うわぁ、かわいいね。毒のないガもいっぱいいるんだよ」とれんくんの雑学も絶好調。


「箕面にもいろんな種類のクワガタがいるなあ」「昆虫館のあとで、捕まえに行こう!」と、親子で楽しめるのが素敵なところ♪


専門的なパネルも。
ウンカの後ろ足には、なんとギアが付いてるらしい!って、ウンカってどんな昆虫?

昆虫について学べる『映像シアター』


映像シアターでは、昆虫の習性や生態をプロジェクターで楽しくご紹介!
椅子もあるのでのんびり鑑賞できます。座れて、暗くて、ちょうどいい室温で…特におじいちゃんやお父さんの率が高めなのは、決して休憩しているわけではなく、興味深いからです!

床や壁に突然現れる昆虫たちに「あ!」とすかさずタッチ!こどもの狩猟本能をくすぐるやつです。

昆虫の生態や”得意技”などが分かりやすく解説もされますよ♪

昆虫ともふれあえる『キッズルーム』


土日・祝日の昆虫ふれあいタイムは、キッズルームで開催されます。昆虫の疑問にスタッフさんが優しく答えてくれますよ。

「ニジイロクワガタってどうしてこんなに光ってるの?」と、れんくん。
『この子は昼間の暑い時間に活動するんだ。この色は太陽の光を反射するから、目立ちにくくて体も暑くなりにくいんだよ』との答えに、思わず「へえ!」と声が漏れてしまいました。

さすが専門家です。どこかで披露してやろうと内心思うライター(母)でした。

土日・祝日のふれあいタイム11:00~11:3014:00~14:30の2回!
ただし、ゴールデンウィークや紅葉シーズンなど、混雑が予想されるシーズンはふれあいタイムはお休みになっています。

残念と思ったあなたに朗報!実はお休みの間には、ふれあいタイムの代わりに『虫さんサプライズ』があるんです。こちらは、開催時間も、どんな虫に触れ合えるかも、ひ・み・つ。気になる方は昆虫館へ!です♪


展示パネルでは、つい誰かに話したくなる面白い昆虫ネタが満載♪

れんくんはちっちゃい昆虫9000ぴき分でした(笑)

いつ来ても楽しめる『企画展示』


期間限定の企画展の開催されています!
撮影時は「インパクト、インセクト展2020年1月31日(月)まで」が開催されていました!

とんでもなく大きい、ごっつう小さい、メッチャ重い、すごく長生き、すぐに命が終わるなど、インパクト抜群の昆虫を集め、身近なものと比べています。


うちわと同じ大きさのバッタさん。「うちわ忘れたら、この子捕まえればいいね」なるほど、そういう考え方もあるんですね。

スライドショーには JavaScript が必要です。

アポロ食べようとしたら、カブトムシだった!
石鹸手にとったら、ハナムグリだった!
マッキーのキャップ開けようとしたらナナフシだった!

皆さんも注意してくださいね(笑)


注意!腕にピッタリフィット!ですが乗せるのはオススメしません。(チクチクするので)って、いやいや、そこじゃないような。

この企画展を見れば、昆虫館のスタッフさんたちの熱い昆虫愛がびしびし伝わってきます!!

カゲロウは儚いとよく言われますが、5分間のいのちだなんて…
と、感傷に浸っていると「オオゴマダラの幼虫ウンチしすぎじゃない?」とれんくんの笑い声。あ、ほんとですね。

本当に面白い企画展示!これは必見ですよ!!


ちなみに2019年11月1日(金)から始まる企画展は、『ガサガサ、ゴソゴソ展』(~2020年3月1日(日)まで)。さて、どんな展示でしょう。ヒントはGっとみる世界です。

足立区生物園と箕面昆虫館がそれぞれ企画して、1部と2部で展示を交換するそうです。そのあと、箕面昆虫館はリターンズとして、もう一回展示予定だそうですよ!

美しい蝶を間近で観察!『放蝶園』


たくさんの蝶々が放し飼いにされ、園内で暮らす様子を間近で観察することのできるのが放蝶園です。

「こちらが放蝶園の入口になりま~す!」ではさっそく入ってみましょう~♪


中は多種多様な草花に囲まれ、蝶たちが優雅に飛び回る素敵な庭園になっています。

放蝶園で観察できる蝶の説明もあります。全て見つけたらいいことあるかも?

ガラス越しに飼育室も覗けます。

蜜を吸っていたり、求婚中だったり、休憩中だったり。さまざまな蝶の行動を観察できます。


れんくんが指を掲げていると…「あ、とまってくれた!」

飛んだり止まったりしている蝶を捕まえるのは禁止ですが、指を空に掲げていると、こんなふうに遊びに来てくれることもありますよ♪

綺麗な蝶々の姿にうっとりする、素敵な放蝶園ですよ!

色んな『昆虫土産』が揃うミュージアムショップ


館内を満喫したあとは、やっぱりお土産が欲しくなりますよね。

ミュージアムショップは受付の隣にあります。レアアイテムが豊富で昆虫好きさんにはたまりませんよ♪

昆虫グッズ


こちらはキッズに大人気のイモムシのお顔てぬぐいと、イモムシステッカー。イモムシなのにかわいすぎっ!

スライドショーには JavaScript が必要です。

昆虫クリップ、昆虫バッジ(レアバッジの館長は残りわずかです)、昆虫マグボトル。グッズの中には、館長と仲良しのクリエイターさんの作品もあるそう。


スタッフさんおすすめは、日本野虫の会の腕章です。
周囲から見ると怪しまれることが多い!?という大人の昆虫採集。そんな時にもこの腕章をつけていると安心されるというグッズです(笑)

「これ、いいな~」と、れんくんパパ。グッズは無くなり次第終了のものもあるので、欲しいと思ったら即ゲットですよ!


「へへへ。ガチャガチャみいつけた♪」

昆虫にまつわるガチャガチャもたくさん並んでいます!

お子様専用、昆虫カード

昆虫館を見学したお子さんには、昆虫カードをプレゼントしてもらえます!好きなスタンプを押して、ぬりえコーナーで色を塗ったら、オリジナルカードの完成!

これもまたいい思い出、お土産になりますね♪

昆虫館ならではの「お土産」体験も…


ミュージアムショップのお隣においてある衣装ケース。マダガスカルオオゴキブリ…さわって!?

昆虫館ならではのお土産を頂くことができるんですよ!オープンすると…


はい、出ました~。こちら、マダガスカル産のGさん、こと、マダガスカルゴキブリさんです。さすが海外出身、でかいです!

れんくんが、3匹いるゴキブリをそれぞれ愛でていると「シュー、シュー」と怪しげな音が。
「1匹だけ威嚇して鳴くんですよ」とスタッフさん。知ってましたか?Gさん、威嚇するんですよ?どの子が鳴くかは、実際に触ってみてね。

この体験はいいお土産になりますよ、ね♪

施設料金


箕面公園昆虫館の入館料です。

高校生以上:280円
中学生以下:無料(小学3年生以下のお子さまは保護者同伴)
団体(有料入館者30名以上):200円
障害者手帳をお持ちの方:手帳提示で本人および介護者1名無料
留学生:文化施設特別入場証と学生証提示で無料

箕面公園昆虫館 アクセス


箕面公園昆虫館の最寄り駅の「阪急箕面駅」から出発します。改札を出たら真っすぐ進みましょう!Let’ Go!

箕面駅前からお土産通りを進み、箕面大滝に続く川沿いの遊歩道を15分ほど歩いたところに昆虫館はありますよ♪


箕面駅すぐの横断歩道を渡ると、さっそくお土産屋さんが見えてきました。ん?なんか香ばしい匂いがするぞ?

箕面公園の名物といえば、もみじの天ぷら
遡ること1300年前、箕面山で修行していた役の行者が、滝に映えるもみじの美しさを称えて、天ぷらを作って旅人に振舞ったのが始まりだそう。

お土産通りにはもみじの天ぷらのお店がたくさん。片手で持てて食べ歩きにぴったりなので、昆虫館までのエネルギーチャージにどうぞ!

お土産通りを過ぎると、涼やかな川の流れる遊歩道が現れます。そのまま川を眺めながら進んでいくと、細い橋が見えてきました。この橋の下は、夏場子どもたちの水遊びの場となっています。


箕面公園昆虫館に到着です!イエイ!
6歳のれんくんの足で約20分。箕面駅からの距離は約1kmです。上り坂が続くので、結構いい運動になりますよ。

ちなみに、箕面公園内および箕面昆虫館に駐車場はありません。滝上の箕面大日駐車場からは徒歩40分かかるため、車で来場の場合、箕面市立駅前第一駐車場が便利です。

見どころ満載!箕面公園の様子


箕面山龍安寺は「日本最初にして最古の弁財天」といわれ、起源は西暦658年にまで遡ります。現在も財運の向上や芸能の上達を願い多くの参拝者が訪れる名所。

驚くことに、こちらはなんと『宝くじ』発祥の地なのです。
もとは『箕面富』という名称で、400年も前から続いているそう。毎年10月10日の秋祭りでは伝来の特別お守りが当たる『箕面富』を実施しています。お参りすれば、宝くじ当選も夢じゃない!?


こちらが日本の滝100選にも選ばれている『箕面大滝』です。流れ落ちる滝の姿が農具の『箕』に似ていることが、その名前の由来とされています。

ゆっくり滝を眺められるように、観覧用のベンチが並ぶ休憩スペースがあります。落差33mの壮大な滝から細かなしぶきが風に乗って流れてきて、マイナスイオンが出まくっています。もう、大自然のデトックスです。箕面駅から滝道を歩くこと約40分(約2.7km)。頑張るだけの価値がありますよ~

滝の近くのお店では、お団子やゆずコロッケ、ポテトにソフトクリームなど美味しいテイクアウトグルメがいっぱい。長い参道を歩いてお腹もペコペコ。

「滝を眺めながらの鮎の塩焼きは最高だね!」

スライドショーには JavaScript が必要です。

宝くじの発祥の龍安寺、箕面にゆかりのある人物を紹介する郷土資料館(無料)、網代造りの天井が魅力の梅屋敷休憩所など、箕面には観光名所が盛りだくさん!

散策を楽しんだあとは、ゆずるの足湯で疲労回復。ぽっかぽかです。こちらの足湯は入浴無料!タオル持参をお忘れなく。

滝道の途中にあるノスタルジックなカフェ「山本珈琲館」
おいしいコーヒーやボリュームたっぷりのサンドイッチがいただけます。窓の外には川のせせらぎ。時を忘れる居心地の良さでした。

まとめ


箕面公園昆虫館は、大自然と観光名所に溢れた箕面公園内にあります。昆虫館を楽しんだあとは、箕面公園を散策して昆虫採集もできちゃいます!

箕面公園の紅葉シーズンは11月中旬~12月初旬。もみじの天ぷら片手に、観光名所を巡りながら、大滝まで紅葉ハイキングをしてみるのもいいですね。

皆さんも、ぜひ行ってみてくださいね。

箕面公園昆虫館 施設詳細
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 :火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
電話  :072-721-7967
アクセス:阪急箕面駅から徒歩約15分
リンク :箕面公園昆虫館公式
住所  :箕面市箕面公園1-18(箕面公園内)
地図  :Google Mapで地図を確認する

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みな

みな

秋田県出身ライターの、みなです!
虫好きっ子れんくん&時々パパを引き連れて、親子で楽しめるスポットを紹介していきます☆
受賞歴
マックス「心のホッチキス大賞」大賞、南海電鉄小説コンテスト入賞などなど

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