sandwich大好き女子mizukiが今回やってきたお店は…
素敵カフェが点在する中津エリアの人気店。
そこはまるでおとぎ話の世界!夢がい~っぱい詰まった絵本カフェ-絵本と珈琲 ペンネンネネム-です。
一歩足を踏み入れるとまるで自分も絵本の中に迷い込んだかのよう…
mizuki-wichとペンネンネネムの物語のはじまり、はじまり…*
目次
思わずはしゃいでしまう! ペンネンネネムの絵本の世界
ペンネンネネムの扉を開けると思わず『わぁ♡』とため息がこぼれてしまいます。
天井にはライトアップされたファンタスティックなぶどうの置物。
そして、たくさんのぬいぐるみたちがお出迎えしてくれます。
おぉ!こちらは世界的にもベストセラーになった“かいじゅうたちのいるところ”ですね!
入り口からテーブルに着くまでにちょっとした通路があるのですが絵本にちなんだ素敵なディスプレイが両サイドの壁に所狭しと施されています。
可愛すぎてなかなか前に進めない(笑)。
入り口はいって左手にあるお手洗い。
こんな所にもトイレにちなんだ絵本が置いてあるなんて!
こどもサイズの小さな手洗い場を見るとなんだか幼少期を思い出すような…
新たにお客さんが来店するたび『あら可愛い♡』と歓声が湧き上がるほど、キュートすぎるペンネンネネム。
入り口から十分素敵なのですが、ここだけで満足するのはまだ早い!
奥へ進むと、想像をはるかに超える素敵な空間が待っていますよ。
それがこちら!
インスタ映え200%!リアル絵本の世界
こんな空間、今までに見たことありますか?♡
こちらは入り口から左側テーブル席の辺り。
壁一面に並べられた絵本たち。 そんな絵本の間に「なんか見たことあるぞ!」というキャラクターたちが置かれています。
愛らしいぬいぐるみと色んな大きさの絵本で作り出すこの空間は、おとぎ話に出てくるような秘密の部屋というイメージでしょうか?
どこを切り取っても写真映えしてしまいますね♪
入口から正面から見るとこんな感じ。
このたくさんの絵本と雑貨の中から、自分だけの懐かしいものを見つけ出すのがペンネンネネムでの一つの楽しみ方。
“はらぺこあおむし”みぃつけた!
こどもの頃に1度は読んだことあるのではないでしょうか?
1969年生まれの“はらぺこあおむし”今や食器や雑貨などのデザインにも取り入れられている大人気絵本のキャラクターです。
見たことのない絵本もたくさんありました。
絵本の“パン専門書”です。サンドイッチ発見しましたよ♡
絵本が丸ごとピザの形になった変わった絵本まで!
面白い絵本が山ほどあるので1度訪れただけでは物足りないです。
店内の真ん中にあるテーブル席は、絵本ラックがついたてになっている対面式のテーブルになっています。
思わずヒソヒソ話してしまうこの小さな空間を仲良しのあの子とシェア。
どこを見回しても心くすぐられるものばかり!
こちらは店内奥の、窓際のカウンター席です。
いつものカフェタイムなのに、心に残る時間を過ごせそうですね♪
私は入り口から右側のテーブル席、足踏みミシンの台で出来たアンティークな席に着席!
テーブルから見上げる景色はこんな感じ。
山ほどある絵本ですが、大まかにカテゴリー別で分けて管理されているようです。
mizuki-wichの座った席はライオン関係の本棚でした。
絵本にちなんだ夢のようなカフェメニュー
大いにファンシーな空間を楽しんだところで、ペンネンネネムのカフェメニューをいただいて見ましょう!
またまた、みんなが童心に返っちゃうおもしろメニューがたくさんあるそうなのですが…メニューはどこ??
きょろきょろしていると、テーブルの横になにやら扉を発見!よく見ると紙芝居の枠組みのような木枠。中を開いて見ると…
なんとメニュー表になっているんです!
絵本カフェならではの演出にイチコロです。
“かいじゅうたちのいるごはん”に”はらぺこプレート”などなど…
メニューのほとんどが絵本の名前にちなんでいて、どれも気になってしまいます。
悩むこと数分…
まずオーダーしたのは“森のハンバーガー”(1230円/税込)
可愛さの破壊力は抜群!
森のようにわさわさと葉っぱで隠された中身は、厚切りベーコンとトマトにハンバーグ。
ちゃっかりチーズものせられて、かいじゅうみたいな大きな口でがぶりと食べたい逸品です。
味付けもシンプルで美味しいですよ♪
こちらは“おさるのサンドとペンネンネネムグラタンセット”(1570円/税込)
おさるのジョージをイメージしているプレート。
こちらは限定11食でmizuki-wichは食べれなかったやつです(泣)。
まだまだとびっきりの絵本メニューありますよ!
お次はスウィーツ編。 mizuki-wichが”食べてあげる”
ペンネンネネム自慢のほっこりスウィーツ
みんなが感動したあの絵本のカフェドリンク
ブルーのグラデーションで鮮やかで美しいこちらのスウィーツ、一体どの絵本かお分かりでしょうか?
正解は学校の教科書に載ったこともあるスイミーをイメージした
“スイミー・イン・クリームソーダ”(750円/税込)です!
食べるの勿体ないくらいですが、遠慮なくいただきます!
一口飲むとソーダが結構強めでシュワッ!とやってきます。
アイスクリームはソーダのシュワシュワが染み込んでいて最高に美味しい!
そして中にはスイミーの形をしたチョコレートが…♡
どこまでも遊び心が満載!
他のメニューとセットにするとミニサイズのスイミーのクリームソーダ(250円/税込)を頼むことができますよ。
みんな大好き“あの兄弟”のホットケーキ
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このホットケーキを食べにペンネンネネムを訪れる方が多いのではないでしょうか?
インスタ投稿率も半端ない!“ぐりぐらホットケーキ”(1080円/税込)です。
絵本そのまんまのケーキが食べられるなんて、ほんと夢のよう♡
こちらも他のメニューとセットでミニサイズをオーダーすることができますよ。
これらすべての食事はホール入り口にある食券で購入して、スタッフさんに渡してくださいね。
ペンネンネムム アクセスとお願い。
各線「梅田駅」から徒歩約10分、地下鉄御堂筋線「中津駅」から徒歩5分。
豊崎南公園の目の前のビルの3F、そこにあるのがペンネンネネム。
幅の狭い階段をひとつひとつ上るたびに、待ち受ける世界にドキドキしちゃいます♪
“29段上に大切なものが全部ある”っていうフレーズにすこし涙が出そう。。
こんなに素敵な空間であるペンネンネネムにはお客さん殺到しているようです。
私はかなり落ち着いている平日に訪れたので、ラッキーなことに飛び込みで入ることができたのですが時間制限がありました。
①9:30~11:15
②11:15~12:45
③11:45~13:15
④13:00~14:30
⑤13:30~15:00
⑥14:45~16:15
⑦15:15~16:45
なのでペンネンネネムには「チケット配布制」&「座席入れ替え制」というルールがあります。
9:30より入店時間が指定されたチケットが店内で配布されます。
利用できる枠は上記①~⑦枠までの時間帯に分かれています。
待ち時間がある方は梅田駅が近いので、少し大阪散策してからペンネンネネムでランチタイムなんていかがでしょうか?
そしてペンネンネネムからのお願いです。
店内のテーブル席に座れる数に限りがあるので6名以上の団体は入店不可になっています。
また、店内には所狭しと絵本や物が置かれているのでベビーカーやキャリーケースなど大きな荷物がある方も同様に入店不可となっています。
まとめ
みんなを魅了して止まないペンネンネネムいかがでしたか?
絵本をそのまま再現しちゃったペンネンネネムは懐かしさを感じたり、お料理にあっと驚かされたりとたくさんサプライズが詰まったお店。
どれに触れてもたくさん思い出ができちゃいます♡
2人くらいの小さな規模で、秘密の女子会を開催してみてはいかがでしょう?
Have a nice sandwichday…*
営業時間:9:30~16:45(L.O.15:30)
定休日 :月~金 ※祝日の場合は営業
アクセス:「中津」駅から徒歩5分
住所 :大阪市北区豊崎3-6-4 上野ビル 3F
地図 :Googleマップで地図を確認する
リンク:公式HP/食べログ/ホットペッパー