はい!ハッピー高里です!海遊館に行った時の食事ならここ!目の前の天保山マーケットプレイス内にあるなにわ食いしんぼ横丁がオススメです!昭和40年前後の大阪の下町を再現しており、様々な『なにわグルメ』が楽しめます!今回はカップル、家族連れで楽しめるなにわ食いしんぼ横丁を紹介します!
目次
海遊館の目の前
「なにわ食いしんぼ横丁」は海遊館の目の前にある天保山マーケットプレースの2階にあります。
大阪の下町にタイムスリップ!
どうですか?入り口から楽しげなお祭り感が出ていますね!
三輪トラックがあったので思わず私が思う昭和ポーズで・・・なんか凄くマッチしてませんか?
それでは中に入ってみましょう!
内装が凝っていて本当にタイムスリップしたかのような感覚です。
柱や壁などもレトロ!
いささか楽しくなっております。
いやっ!!物凄く楽しくなっております!!
あっ!!私の背後霊さんが・・・
子供の頃、ドブに流されそうになった時に助けてくれたのはあなたですよね!その節はありがたき幸せ!
美味しんぼで紹介された「たこ焼き」
「美味しんぼ」の看板発見!なんとこの会津屋(あいづや)さんのたこ焼きは「美味しんぼ」に掲載されるほど有名なんです。こちらの初代店主が現在のたこ焼きを考案したんだとか。
元祖たこ焼き(12個 550円) 元祖たこやきは紅しょうが、ソース、青のりを使用しません。ダシが効いた小ぶりのたこ焼きです。
元祖ラヂオ焼き(12個 600円) たこ焼きの原型となったもので、牛すじ、コンニャク、ネギが入っています。ビールによく合います! それでは「元祖たこ焼き」をいただきます!
↑お口にあわない顔ではなく、お口に温度があわない顔です!アツアツで美味しい!
店舗名:会津屋(あいづや)
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休(海遊館の休日に準ずる)
トッピングが豊富な「いか焼き」
たこ焼きだけでなく「いか焼き」もあります!
いかやき(税込390円) もちもちの生地、ぷりぷりのイカ、香ばしいソース!素材をいかした王道いかやき(玉子入り)。
出典:桃谷いかやき屋 https://ikayaki.co.jp/
ねぎマヨ(税込440円) ねぎとの相性抜群!ソース、ポン酢どちらをつけても美味しい!
明太マヨ(税込565円) 博多の辛子明太子とマヨネーズがたっぷり入ったいか焼きはポン酢との相性抜群!
桃いかスペシャル(税込615円) 辛子明太子、ねぎ、マヨネーズがたっぷり入った人気№1のいか焼き!
店舗名:桃谷いかやき屋
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休(海遊館の休日に準ずる) 割引クーポンはこちら
大阪の「名物カレー」
創業明治43年の有名老舗カレー店もあります!
名物カレー(税抜780円)
ルーとライスを混ぜ合わせて真ん中に生卵をのせた名物カレー!
ピリ辛のカレーに生卵を混ぜるとまろやかに!ソースを少しかけるだけでまた違った味が楽しめます!
店舗名:自由軒
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休(海遊館の休日に準ずる)
割引クーポンはこちら
王道の「オムライス」
オムライス(税込740円~ ※具材によって値段が異なります) ふわふわ卵にオリジナルソース。"何度食べても美味しい"王道の味!オムライス発祥の店のオムライス!ご賞味あれ!
店舗名:北極星
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休(海遊館の休日に準ずる)
大阪のソウルフード「どて焼き」
大阪名物「どて焼き」専門店。昭和の雰囲気が漂う店前のベンチで食べる「どて焼き」は格別!
どて焼き(税込500円) 秘伝の味噌につけてじっくり煮込んだ和牛100%のすじ肉は甘味があり、とても柔らか!
ねぎどて(税込550円)は、どて焼きにネギをトッピングしたものでネギの食感も楽しめさらに美味♪ ご飯にのせても美味しいです!
すじ肉カレー丼(税込300円) 一日限定30食!売り切れ御免!
店舗名:空(そら)
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休(海遊館の休日に準ずる)
あめ細工の実演
あめ細工職人の石割 定治(いしわりさだはる)さんが週末を中心に実演販売を実施。
ひとつ500円で好きなあめ細工を作ってもらえます!
縁結びの神様!?
横丁の中には『七福神社』という縁起の良さそうな神社があります。
あまりにもモテない私はこの『七福神社』で恋愛祈願することに!カップルで手を繋ぎながら左右の相性玉に手を置き、大声で「好きやねん!!」叫ぶ!
それが真実の愛なら神殿が光るようです!
神殿を一緒に光らせる美人の彼女ができますようにと福猫神さんにお願いしました!
ハッピーな椅子があったのでひと言、言わせて下さい!!
「高里の隣あいてますよ!!」
ご清聴ありがとうございました!!
まとめ
なにわ食いしんぼ横丁は粉もの・ホルモンなど"安くて旨い"大阪名物が集結している旅行者の方には特におすすめのスポットです。食事だけでなく、昔の大阪の下町の雰囲気を楽しめるのも嬉しいところ。海遊館に行った際には是非利用して下さい。
朝から「海遊館」利用⇒再入場スタンプを押してもらい昼は「なにわ食いしんぼ横丁」で食事⇒再入場で「夜の海遊館」を満喫
こんな使い方もオススメです!
海遊館へのアクセス方法を徹底解説【電車・バス・車・船】-大阪ルッチ
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名称 | なにわ食いしんぼ横丁 |
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定休日 | 不定休(海遊館の休日に準ずる) |
営業時間 | 11:00~20:00 |
アクセス | 地下鉄「大阪港駅」徒歩5分、大阪市バス88系・60系「天保山」下車すぐ |
住所 | 大阪府大阪市 天保山マーケットプレース 港区海岸通1丁目1-10 天保山マーケットプレース2階 Googleマップ |
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